マルタ ポパイヴィレッジ 映画のロケ地 インスタ映え
滞在中はマルタの観光地 ポパイヴィレッジに行きました。
1980年、ロビンウィリアムズ映画「ポパイ」のロケ地がそのまま残っている小さなテーマパークです。
アクセス
滞在していたセントジュリアンから222番 malleha bayで下車
首都バレッタからマルタバスの41、42、49番malleha bayで下車
入場料
夏:大人€10.50 子供€8.50
冬:大人€14.50 子供€10.50
営業時間
4〜6月、9〜10月 春 秋:AM9:30〜PM17:30
11〜3月 冬:AM9:30〜PM16:30
7〜8月 夏:AM9:30〜PM19:00
園内にはポパイの登場人物の格好をしたキャストさんが居ました。
建物全体がいい意味でオモチャのよう。カラフルで可愛らしかったです。
ポパイビレッジの目の前にあるビーチの透明度に驚き。
訪れたのは夏でしたので、水着を持参してこのビーチで水遊びをしている観光客もたくさん居ました。
園内にはアイスクリームや飲み物、ホットドッグなどの軽食もあるので、
のんびり休憩しながら楽しめます。
ポパイビレッジ全体をぐるっと回るのに15〜20分あれば十分でした。
帰りにポパイグッズショップもありましたのでお土産を選ばれてもいいかと思います。
撮影を楽しんで、夏なら水遊びがオススメです。
ポパイヴィレッジ自体は、マルタ島の北部の外れたアンカーベイという小さな湾に面している辺鄙な場所に位置して居ます。
マルタのバスは時間通りに来ないことも多く、最終日で時間がなかった私たちは行きも帰りもタクシーを予約してポパイヴィレッジを観光しました。
タクシーがなかなか来ないため、ポパイヴィレッジを出てすぐにあったレストランで
時間を潰しました。
小さな観光地ですが絶景でしたので是非マルタを訪れた際は候補に入れてみてください。