マルタ旅行記 コミノ島へのアクセス
マルタ2日目
マルタ旅行で一番に楽しみにしていたコミノ島 ブルーラグーンです
アクセス方法はいくつかありますが、
私たちはホテルの前からタクシーでチルケッワ港まで行き、(料金は片道35€、40〜50分ほどだったと思います。)
チルケッワ港でボートの往復チケットを購入しコミノ島まで行きました。
コミノ島行きのボートは9:00〜15:30まで30分間隔で運行しています。
コミノ島からの帰りの便も同じ30分間隔です。夏場は17時18時ごろが最終便になるそうです。
セントジュリアン、スリーマから222番、ヴァレッタから41番42番のバスでも行けます。(1時間ほどかかるそうです)
またツアーもたくさんあります。スリーマの港から船でコミノ島とゴゾ島の両方に行けるものもありました。オンラインでも予約可能ですので事前に予約して方法も
あります。調べていると船上で昼食、ドリンクが楽しめるプランもありました。
海の透明度に感動!
ロッカーは6€から9€
パラソルは1日レンタルで10€
午後には観光客で溢れ帰りました。場所どりするなら午前中の間に到着することをお勧めします。
ホットドックやハンバーガー、飲み物などが置いてある露店もいくつかありました。
少し歩けばトイレもあります。
マルタ旅行記 マルタとは
新婚旅行は恐らく一生に一度なので
行き先はとても迷いました!
人気のハワイや、NY、バリやダナン、バンコク、モルディブなど
ありとあらゆる場所を調べガイドブックを買いました。
お互いが満足できるよう希望に沿った場所を探すうちにマルタにたどり着きました。
マルタとはイタリアの地中海に浮かぶ小さな島です。地中海の宝石とも呼ばれています。
日本との時差は−8時間 通過はユーロ。
マルタの人はほとんど英語が話せるため留学先としても人気があるようです。
日本からマルタへの直行便はなく、乗り継ぎで16〜20時間かかります。
ちなみに私たちは関西空港→上海→フランクフルト→経由でマルタに行きました。
主な経由地はアラブ、ドバイエミレーツ航空、トルコイスタンブール、フランクフルトなどです。
マルタの交通手段はバスやタクシー。コミノ等などには船やフェリーを利用します。
マルタの気候
マルタは一年を通して雨がほとんど降らない国です。
春🌸最高気温が 22度〜28度 最低気温は14度程度。
日中は日差しが強くて夜は肌寒いです
夏🏄♂️最高気温が30度を超えます。最低気温の平均は20〜22度。
日焼けに注意が必要です
秋🍁最高気温の平均が26度〜28度 最低気温の平均は15度〜20度
曇りの日が多くなったり涼しい日が多くなります。
冬☃️最高気温が16度〜18度 最低気温は10度程度
日本の冬と同じくらい冷え込みます。
マルタに行く決め手になったのがこのコミノ ブルーラグーンです。
マルタ旅行記 滞在先編
23時過ぎにマルタに到着。
あらかじめ日本から予約しておいた送迎タクシーの運転手さんが私達を空港で待ってくれていました。タクシーでホテルまで向かいました。
滞在先に選んだのはウィスティンドラゴーナホテル
事前に口コミを見ていると、ホテルによってサービスにムラがあったり衛生面でも差が出るとのことなので、思い切って5つ星ホテルにしました。
場所はセントジュリアン
セントジュリアンは飲食店が多くあると事前に読んだガイドブックに書いてありました。
また、セントジュリアンはバス停も近くアクセスも非常に良い立地にありました。
ホテルの中にはプールもありました。
こちらはカジノです。少額から楽しめます。(興味本位で遊びに行きました。パスポートを見せたりカメラを預けたりしました。セキュリティー万全でした。)
ホテル
とても快適なホテルでした。
マルタ旅行記 フライト編
新婚旅行に地中海マルタに行ってきました。
関西空港→上海までの機内
フラットに倒せるのでとても快適です。
機内食は前菜からメインディッシュまで豪華でした👌
上海→フランクフルトまで時間があったため、上海のラウンジで休憩。
軽食、飲み物がありました。
続いてフランクフルトまでの機内
ルフトハンザ
お洒落な色合いでゆったりとした機内でした。
搭乗するとアテンドさんからウェルカムドリンクのサービス
とってもボリューミー。食べきれないほどでした。
ナイフとフォークを使ってワイン片手に優雅なフライトでした。
お腹がいっぱいになったらフルフラットにしてゴロゴロ映画を見たり睡眠をとったりとあっという間にフランクフルトに到着